起業一年目に「先に知りたかった…」と思うお金の基本を、起業前後のうちに学んでおく

技術もアイディアもあるし、起業したい！
でも、お金ってどれくらい用意すればいい？
すぐ売上が見込めないならば、どうやってお金を調達すればいいんだろう──

お金がネックになって起業に踏み出せない方は実は少なくありません。

また、起業された方にお話を聞くと、
「起業1年目にこんなにお金で苦労すると思わなかった」
「資金集めがこんなに大変と思わなかった。先に教えておいてほしかった」と
多くの方がおっしゃいます。

そこで今回のベーシックセミナーでは、
起業前後に知っておくべきお金の知識、補助金情報などについて
K-NICサポーターである澤井氏よりお話いただきます。

また今回のセミナーでは、講義のあとに澤井氏との個別相談会も設定いたします。
「全体感はわかったけど、自分の場合はどうなるんだろう…」と思った方は
相談会も併せてご利用ください！

■日時
2022年8月23日（火）12時10分～13時※相談会は13時～14時30分

■場所
Zoom

■料金
無料

■主催
Kawasaki-NEDO Innovation Center（K-NIC）

■同日開催・個別相談会

セミナーにお申込みただいた方限定で、セミナー後に個別相談会を行います。１枠30分で行います。
希望される方はセミナー申し込みフォーム内に個別相談会希望の項目からお申し込みください。
※希望者多数の場合は抽選となります。場合によっては相談会参加ができない場合もございます。ご了承の上お申し込みください。

■こんな方におすすめ

・技術を事業化したいスタートアップ
・これから起業を考えている大学や各種研究所の研究者
・大学の産学連携部門の方で、資金調達の基本を知りたい方

■内容
・起業1年目によくあるお金の悩み事
・起業前に準備しておくべき事
・起業一年目に使える補助金・助成金
・起業一年目に計画的に資金調達を考えるポイント

■登壇者

澤井 泰良氏

大学卒業後、日本で最初のベンチャーキャピタルであるエヌイーディー(株)（後に安田企業投資㈱）に入社し、以降20年間一貫してベンチャー投資に関わった。パソコン通信の時代から、ITベンチャーの勃興、ITバブル崩壊、リーマンショック、GAFAの隆盛まで見てきた。自身も第二種情報処理技術者の資格を持つ。IT分野以外でも、消費者向けサービス分野、モノづくり分野での投資実績が豊富。2012年に独立し、(株)グランツカンパニーを設立。現在は補助金申請支援を中心に、中小〜ベンチャー企業の経営コンサルティングを手掛けている他、IT知財のビジネスへの活用を推進する日本IT特許組合の理事やミラサポの専門相談員も兼ねる。
K-NICレギュラーサポーター。

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