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【6/24 開催】Incubate School~第1週 資金調達+ピッチブック~

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|概要

研究開発型ベンチャーと起業家の発掘から支援までをワンストップで行う起業家支援拠点「K-NIC」とIncubateCamp共同開催!

プロダクト完成前に向けたシード資金を得たい、実力にみあった正当なValuationで資金を調達したい、有力VCからのハンズオン支援を引き出したい、全く盛り上がらないVCミーティングから脱却したい・・・。

本気で資金調達を目指す起業家の皆さんにとって、投資家とのミーティング・交渉は正解のない迷路のように思われるかもしれません。

そんなお悩みをお持ちのシード/アーリーステージ起業家の皆さんのため、シードステージでは国内最大規模となる独立系VC・インキュベイトファンドによるVC資金調達のための連続講座を開催いたします。

「VCが求めるトラクション(実績)とは何か?」「創業チームはどう組成したらよいか?」「資本政策で守るべき点と攻めるべき点は?」「VCが求めるピッチブックの内容は?」といった疑問に対して、インキュベイトファンドのハンズオン支援経験を基にした実践的なノウハウを、より多くの志ある起業家及び起業準備中の方へお届けします。

また、講義の後はメンタリングも実施します!キャピタリストに相談してみたい方はぜひこの機会にメンタリングをご活用ください。

【メンタリングについて】
各時間帯につき2名枠でメンタリングを実施いたします。
20:00~20:20 メンタリング【 1 】
20:20~20:40 メンタリング【 2 】
20:40~21:00 メンタリング【 3 】

■コンテンツ内容
6/24(木)19:00〜20:00 資金調達+ピッチブック編
<資金調達編>
1、資金調達の手段
2、エクイティファイナンスの意義
3、スタートアップとスモールビジネスの違い
4、VCが求めるテーマ・プランとは
5、資本政策を考える上でのポイント
6、資本政策ケーススタディ
7、優先株・Convertible Equityの活用
8、投資契約を締結する上での重要な論点
9、スタートアップが利用可能な資金調達メニュー

<ピッチブック編>
1、ビッチブックとは
2、ピッチブックの用途
3、ステージ別・VCの投資検討ポイント
4、シードファイナンスのピッチブック事例紹介
5、シードファイナンスのピッチブックで何を語るべきか
6、シードファイナンスのピッチブックで注意すべきポイント
7、VCへのアプローチ方法

■Incubate Campとは
独立系ベンチャーキャピタルとして、スタートアップへの投資並びに育成事業を行う『インキュベイトファンド』が主催する、本気で資金調達を目指すシード/アーリーステージ起業家のための起業家/投資家合同経営合宿。一般公募者の中から選考を通過した16名と、ゲストとして参加する国内屈指のベンチャーキャピタリスト約16名で共同で事業プランをブラッシュアップします。また、キャンプ以降の資金調達機会に加え、事業を継続的に支援しており、昨年9月に開催した13thの出場起業家16名からで合計9.5億円の資金調達を実現しています。

詳細及びエントリーは、下記特設ページURLよりご確認お願いします。
https://m.incubatefund.com/incubatecamp14th

■登壇者
青野 佑樹
2014年みずほ銀行入行。支店にて中堅中小企業を担当後、2016年にみずほ証券に出向。投資銀行部門にてECM業務に従事。みずほ銀行に帰任後は営業部にて主に上場企業を担当。
2018年インキュベイトファンドに参画し、投資先企業のバリューアップ業務等を担当。
神戸大学 法学部卒

神谷 遼多
2016年経済産業省入省。貿易管理政策業務等に従事。
2018年インキュベイトファンドに参画。アソシエイトとして投資先企業のバリューアップ業務等を担当。
北海道大学工学部、同大学工学院修了。

■メンタリング担当

ライフタイムベンチャーズ 木村亮介
1987年生まれ。広島県広島市出身。
一橋大学商学部経営学科を卒業後、プライスウォーターハウスクーパース株式会社(現:PwCアドバイザリー合同会社)及びKPMGヘルスケアジャパン株式会社にて公共インフラ/ヘルスケア領域に関するコンサルティング業務に従事した後、独立系シードVCの草分け的存在であるインキュベイトファンドへ参画し、ispace、Gatebox、Misoca、ベルフェイス、iCAREなどの急成長企業を含む40社超の投資先支援に従事。

2017年1月にライフタイムベンチャーズを設立。プレシード/シードステージに特化したインキュベーション投資を行っている。経済産業省J-Startup推薦委員、経済産業省ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト(JHeC)2018・2019審査員。

ゼロイチキャピタル 種市亮
2011年10月楽天株式会社に入社。
名古屋支社にて4年間楽天市場出店企業のコンサルティング業務に従事後、金沢支社の責任者を経験。
2016年10月インベストメントカンパニーに異動。
新設のCVC部門である楽天キャピタルの立ち上げに従事。
1年半で2社に投資実行し、投資先のEC・デジタルマーケティングの仕組みづくりに関するハンズオン支援を経験。

2018年4月独立系ベンチャーキャピタルのインキュベイトファンドへ参画。
アソシエイトとしてパートナー村田 祐介と共に新規投資テーマの検討、起業家発掘、既存投資先の支援、ファンドマネジメント、ファンドレイズ等幅広い業務に取り組んだ。

2020年4月から日本最大級の起業家・投資家の合同経営合宿型ファイナンスプログラムIncubateCamp 13thの主将としてイベントの企画・集客・運営を行なった。
2021年6月にシードステージのスタートアップを支援する独立系ベンチャーキャピタルのゼロイチキャピタルを設立。

・終了時刻は目安となります。予定時刻が前後する可能性がございます。
・不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催者の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承下さい。中止の際のお知らせはメールとホームページの「INFORMATION」にて行います。

【お問い合わせ先】
Kawasaki-NEDO Innovation Center (K-NIC)運営事務局
〒212-8551
川崎市幸区大宮町1310番地ミューザ川崎セントラルタワー5階
(JR川崎駅西口からペデストリアンデッキで直結)
営業時間:平日13時~21時(最終受付20時)
https://www.k-nic.jp/wp202410/
Mail:event@k-nic.jp/TEL:044-201-7020

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