【TECH STARTUPS.3】ハードウェアスタートアップのゼロイチよもやま話
「TECH STARTUPS」は、テクノロジー分野の第一線で活躍する先輩起業家をゲストに迎えたトークセッションシリーズ。先輩起業家が関わる分野の最新トレンドや課題解決方法、資金調達の手段やアライアンスに至るまでの道のりなどさまざまなトピックについて、K-NICのサポーターやスーパーバイザーなどがモデレーターとなってお話を伺います。
シリーズ第3回目のテーマは「ハードウェアスタートアップ」。
近頃、スタートアップにとって以前より資金調達のための環境は整ってきています。しかし、ハードウェアスタートアップは未だ多くの困難を抱えています。
今回は、衣類自動折り畳みタンス「INDONE」の開発を行っている株式会社ASTINA 代表取締役の儀間 匠氏をお招きし、体験談を掘り下げハードウェアスタートアップでの起業・事業推進において注意すべき点をいろいろな観点から語って頂きます。
そして、モデレーターのK-NICスーパーバイザー・尾﨑典明氏と共に、ハードウェアスタートアップを取り巻く環境やゼロからイチを生み出し、1→10に成長していくための課題と方策についてトークセッションを行います。
●こんな人にオススメ
・着想を実現する方法に興味がある方
・ハードウェア業界に興味を持つ起業家やエンジニア、研究者
・ハードウェア業界で起業したいと考えている方
●タイムスケジュール
18:30- 受付開始
19:00- K-NIC紹介
19:05- 株式会社ASTINAの事業、ソリューション紹介(プレゼンテーション 15分)
19:20- ハードウェアスタートアップのゼロイチよもやま話(トークセッション 40分程度)
20:00- 質疑応答(20分程度)
20:20- ネットワーキング
●講師
儀間匠氏(株式会社ASTINA/代表取締役)
<プロフィール>
新日本製鐵(株)にて設備機械の設計・改良業務に携わった後Gatebox(株)に創業メンバーとして参画。ハード部門責任者として開発・量産管理を担当。特許技術3件を発明。
2017年3月(株)ASTINAを創業。主にIoT/ロボット製品の開発・コンサル事業を請負い、
顧客は大手メーカー、スタートアップ等多岐に渡る。"ふだん使いのロボティクス"を掲げ、
自動でやさしく衣類を折り畳むタンス「INDONE」を開発中。
●モデレーター
尾﨑典明氏(K-NICスーパーバイザー)
<プロフィール>
2004年九州工業大学大学院・工学研究科物質工学専攻修了。コンサルティング会社にて企業の新事業・新商品開発支援に携わる。2009年S-factory創業、企業に加え、自治体、NPO、スタートアップに対し支援を行う傍ら、官公庁等のアドバイザー等歴任。業種業態問わず、またその事業ステージによらず、それぞれの課題に応じた支援を実践。
現在、発明推進協会研究員、TXアントレプレナーパートナーズ副代表理事、NEDO NEP事業カタライザー、筑波大学国際産学連携本部 准教授も兼務。
●参加費
無料
※当日は、受付にてお名刺を1枚頂戴致します。名刺をお持ちでない方、お忘れの方は受付にてお名前を仰ってください。
【イベント参加にあたってのご注意】
・当日は、本イベントの情報発信のために写真や動画を撮影致します。お客様が写り込む場合がありますが予めご了承ください。
・本イベントは動画配信を予定しております。質問の際の音声が入ることがございますので、予めご了承ください
・不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催者の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承下さい。中止の際のお知らせはメールとホームページの「NEWS」にて行います。
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